旧大井火力発電所跡地再開発とJR羽田空港アクセス線

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JR羽田空港アクセス線天王洲アイル・品川埠頭・東品川5丁目付近への新駅誘致を応援する東品川の住民の会です。水辺の拠点でもある天王洲アイルに新駅・途中駅を誘致しましょう。天王洲アイル駅利用者の方、品川区東品川や港区港南にお住まいの方、必見です。ご家族やご近所さんと当HPを共有して下さい。

 

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天王洲アイル 新駅誘致会について

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大井火力発電所跡地の再開発計画とJR羽田空港アクセス線について

川区まちづくりマスタープランよると、天王洲アイルの南東に位置する旧大井火力発電所跡地の活用方法を検討開始した。また、並行してJR羽田空港アクセス線の新駅検討を行っている。

 

品川区まちづくりマスタープラン品川区まちづくりマスタープラン

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/pdf/index_548.pdf

165ページ

●稼働を停止した大井火力発電所の跡地活用について関係機関と連携

老朽化により稼働を停止した大井火力発電所の跡地活用について注視するとともに、必要に応じて関係機関と協議を進めます。 

 

品川区議会だより

https://gikai.city.shinagawa.tokyo.jp/wp-content/themes/shinagawakugikai/pdf/tayori/301/301.pdf

 

問:

大井火力発電所の跡地利用については地元自治体等と協議して決めると発表された。
区長には積極的にアプローチして跡地利用計画のテーブルに着いていただきたい。

答:

これまでも事業者や都等との意見交換等で状況の把握を行っており、今後も様々な視点で積極的な意見交換、動向の把握を行っていく。

 

品川区議会より

令和5年_第2回定例会(第2日目) 本文 2023-06-30

発言42:

(中略)

大井火力発電所跡地は、東京電力ホールディングスと中部電力合弁会社JERAは、大井火力発電所を廃止しました。跡地については、利用は、太陽光発電所の建設を含め、地元自治体などと協議して決めると発表されました。区長へのお願いは、JERAが地元と協議をするのであれば、積極的にアプローチをしていただき、跡地利用計画のテーブルに着いていただきたいということであります。この場所は19万平方メートルの敷地があり、東京湾を見渡せるすばらしい景観を臨めます。
 そして、発表された羽田空港アクセス線の貨物線路が脇を走っており、駅をつくることも可能であります。インバウンド需要も視野に入れながら、都市型複合レジャー施設などの計画を進めるべきと考えます。また、IR(統合型リゾート)を計画できる土地でもあります。様々なプランをしっかりと検討するべきと考えます。また、最近は技術も進み、開発コストやリスクも軽減されてきた地熱発電所を東京都初の取組として導入するべきと考えます。見解をお聞かせください。

(中略)

 

発言44:

(中略)

大井火力発電所跡地の活用についてですが、(中略) 首都高速道路羽田空港との近接性や東京港の水辺にも面し臨海副都心・都心方向を臨むビューポイントでもあります。また、羽田アクセス線東山手ルート近接地であるなど、区としても土地利用としての高いポテンシャルについて認識しているところでございます。
 また、品川区まちづくりマスタープランにおいても跡地活用について注視するとともに、必要に応じた関係機関との協議実施を位置づけています。事業者は、跡地活用については現在検討中としておりますが、区はこれまでも事業者や東京都などの関係機関との意見交換を行うなど、状況の把握を行っているところでございます。区としましては、区民にとって開かれた水辺を感じられる親水性の高い、また、都市の持続可能な発展に資する土地利用について、様々な視点で今後も積極的な意見交換、動向の把握を行ってまいります。

 

令和5年度予算特別委員会(第6日目) 本文 2023-03-15

発言169: 

基本的に、示されているルート上については、例えば、貨物ターミナル、貨物の拠点であったり、元火力発電所であったり、もう少し東京寄りになりますと、天王洲の近傍を通る、そうしたまずは土地利用の現状を調査の中で把握していくというところでございます。

 

大井火力発電所の解体を2024年2月から2026年3月末まで予定

建設通信新聞より

天王洲アイル付近の旧大井火力発電所の解体を2024年2月から2026年3月末まで予定。
品川区が跡地利用を関係機関と協議を進める。

 

www.kensetsunews.com

 

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